こんにちはアライです。
今回は私のお気に入りの手帳を紹介しようと思います
高校生の頃からいろんなスケジュール手帳を試してきましたが、なかなか良い手帳に出会えず私の中でちょっとした悩みでした。
ですが、手帳を探し続けて10年目にしてやっと理想的な手帳に出会うことが出来ました!
アライ
10年手帳を使ってやっと理想の手帳に出会えました。
理想の手帳に出会うまで

高校生の頃にスケジュールを管理するために手帳を使い始めて、高校がデザイン科で課題も割と多かったため、メモを取ったり課題の締め切り日を記入していました。
私は変にこだわりの強い高校生だったので、文具店に行ってはいい感じの手帳がないか探していましたが、あまりいい手帳に出会えませんでした。
大学生になり、お洒落にアンテナを張り出すとモレスキン、ロルバーン、システム手帳、ほぼ日…とデザイン製の高い手帳に手を出すのですが、いろいろ試してみたものの、なかなかしっくりこなくてついは自分で作ってみたりもしていました。
しかし、探し続けて10年ついに私の思う理想的な手帳に出会うことが出来ました!がその前に、使っていてよかったなと思う手帳を紹介していこうと思います。
気に入っていた手帳 | MOLESKINE

モレスキンはピカソ、ゴッホといった多くの有名人が使っていたノートとして有名です。19世紀から多くの人に愛され、現在でも熱狂的な人気があります。

近年使ってきた手帳です。大学生の時からずっとモレスキンを使っていました。モレスキンはデザイン性、機能性に優れていて使いやすかったので5年間ほど愛用していました。

無地や方眼などのノートブック、ダイアリータイプなど様々な種類やデザインがあるのでスクラップブックや日記帳、イラストを描いたりアイディア次第でいろんな使い方が出来るのがモレスキンのいいところです。

ブランド、キャラクター、アーティストなどとコラボしていたりするので自分の好きなキャラクターやブランドがない探してみてるのもいいですね。
モレスキン ノートしかし問題が…
ですが、仕事やプライベートでもアイディアスケッチをすることも多かったので、メモ部分をすぐに使い切ってしまい、いつも足りずに困っていました。
「アイディア帳とスケジュール帳で2冊持てばいいじゃん」と思い一時期は2冊持っていたのですが、アイディアが浮かんだらすぐに書き留められるように常に手帳は持ち歩く必要があります。
なので、2冊常に持ち歩くのが段々と「面倒だな…」と思い、結局1冊にまとめしまうというのが何回かありました。
それが少しストレスだったのですが、今回の手帳はそのストレスも解消してくれました!
私の思う理想の手帳の紹介
アライ
A5サイズのノートカバーに無印良品のマンスリータイプのスケジュール帳と無地ノートを組み合わせて使っています。


私はorganのノートカバーを使っています。organはシンプルで機能的な革用品を作っていて、革好きの私にとって理想的なブランド。
ノートの厚みも5mm程で薄く軽いので携帯性優れていて、
値段も100円くらいなので、使い終わっても気軽に差し替えられて便利です。
過去にシステム手帳を使っていたのですが、使わなくなった過去のスケジュールやメモをずっとそのまま挟んでおくと徐々に重くなってくるので、ちょっともったいないなぁと思いつつ捨てていました。
ですが、ノートタイプだと差し替えが出来て使い終わった後も管理もしやすいのでかなり便利で気に入っています。
まとめ

使って2ヶ月程経ちましたが、なかなか実用的でいいですね。ラフスケッチ用、会議用などと用途によってノートを差し替えることも出来ます。
自分のお気に入りのノートカバーと組み合わせて使うのもいいですね。
まだまだいろんな使い方が出来る自由度の高い手帳なので、試しに使ってみてはいかがでしょうか?
おわり