街中にある植物園で写真撮ってきた | SONY α7Ⅱ作例紹介

アライ

こんにちはアライ(@arai530)です。
丁度緊急事態宣言が解除された後くらいに、気分転換をしたいと思い植物園に行ってきました。

街中にある植物園で写真撮ってきた

板橋区立熱帯環境植物館

板橋区立熱帯環境植物館は、東京都板橋区の高島平駅から徒歩7分程歩いたところにある植物園です。

普通に住宅街歩いていると、あれ?…ここ…?という感じで大きめなコンクリート剥き出しの建物が現れます。私立図書館みたいな外観をしているなぁと思いました。

敷地面積はそんなでもないですが、B1Fから2Fまであって立体的な構造の植物園になっています。

写真 公式HP

ミニ水族館、潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観、雲霧林、企画展示室、常設展示コーナー、図書コーナー、喫茶店と様々な要素が詰まった植物館になっているのでなかなか楽しめます。

館内の詳細説明 → 板橋区立熱帯環境植物館HP

館内の紹介写真

アライ

少ないですが、館内の展示物の写真を撮影したのでザックリと紹介していきます。
入り口にいるオウムです。
お客さんが来ると隣にある鈴を鳴らして迎えてくれます。
絞め殺された木
中央にふくろうの置物
施設内の小さな川が流れていました
ドアの取っ手がおしゃれ
施設内カフェのカレー

撮影に使ったカメラの紹介

アライ

私が今回の撮影に使用したカメラをサクッと紹介しようと思います。

ソニー ミラーレス一眼 α7 II ボディ ILCE-7M2

フルサイズの一眼カメラが欲しくて購入しました。前はニコンのD90を使っていたのですが、流石に物足りなくなってきて買い換えました。

α7 IIは、35mmフルサイズセンサーを搭載したコンパクトボディのミラーレス一眼です。それに、世界初となる5軸の手ブレ補正機能を搭載しています。

スペック

有効画素数2430万画素
撮像素子フルサイズ
画面サイズ3 インチ
連続撮影速度 (コマ秒)5
シャッタースピード1/8000秒
測距点35mmフルサイズ時:117点(位相差検出方式)APS-Cサイズ時・99点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度)ISO 100~25600
質量約599g

使用感

使用感ですが、画質の良さと軽さにビックリしました!
価格が10万円代なのにこのスペックはなかなか良いなと実感しました。

それにニコンのD90から乗り換えたというのもあり、軽さとコンパクトさには驚きました。

ソニー デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ SEL50F18F

焦点距離が50mmの標準レンズになります。標準レンズは人の目で見ている画角に近いので汎用性が高く、使い勝手の良いレンズなので、一本持っていても良いかなと思い1本目のレンズとして購入しました。

スペック

ズーム倍率 (光学)0.1 倍
焦点距離 (広角側)50 mm
焦点距離 (望遠側)50 mm
F値 (広角側)1.8 f_stop
F値 (望遠側)1.8
レンズタイプ単焦点レンズ
種類標準レンズ
フィルター径49mm
レンズ構成標準
レンズマウントソニー E
手ブレ補正なし
質量約186g

使用感

単焦点レンズは何と言ってもボケ感が素敵ですね。前から欲しいと思っていたというのもあり、綺麗なボケ感には感激しました!ちょっとした撮影でもドラマチックな絵になるので撮っていて楽しいです。

本体と合わせても800gくらいなので、持ち歩きにいいですね。
散歩や旅行なんかにピッタリです。

まとめ

アライ

久しぶりに外出出来て楽しかったです。植物園で良いリフレッシュになりました!皆さんも気分転換に植物園にいってみてはいかがでしょうか?