こんにちはアライです。今回前から気になっていたMANGA都市TOKYOの展示に行ってきました。
アライ
MANGA都市TOKYOの展示に行ってきた感想
MANGA都市TOKYOとは?

漫画・アニメ・ゲーム・特撮と東京との関係を「破壊と復興の反復」「東京の日常」「キャラクターVS.都市」の大きくこの3つのセクションに分けて、東京が舞台となった作品を紹介していく言った展示です。
当日券販売について
会場入口で当日券(時間指定付き・当日のみ有効)を販売しています。現金でのご購入が可能です。時間毎の入場制限は継続していますので、オンラインでの事前購入がおすすめです。詳しくはチケットページをご覧ください。
ー 公式HPより ー
当日券は売ってはいるみたいですが、時間指定があるようなので、混み具合によっては希望の時間に入れなさそうです。
私は事前にネットでチケットを買ってから平日の昼に行ったのですが、あまり人がいなかったですね。
アライ
出品作品タイトル

こんな感じで作品がめちゃめちゃ展示されています。原画やアニメの一部シーンなどが展示されていて、アニメや漫画も一部見れるので「今度この作品みてみようかな…」と思いました。
展示内の様子

入り口

このオリジナルキャラクターが展示を紹介していくというなストーリーになっていてセクションごとに登場するのですが、その時代当時の格好をしたヨリコが描かれていて可愛かったです。


イントロダクション1/1000巨大東京都市模型のスケール感には圧倒されました。スクリーンで作品の映像が流れて、その舞台となった舞台の模型にスポットライトで当てられるという演出が面白かったです。東京の小さな都市でこんなに作品が生まれているのか…!と驚きました。

ベンチにキャラクターのイラストが描いてあった。かわいい。

初音ミクのコンビニがありました。過去にNewDaysとコラボしていたみたいですね。

ラブライブの等身大?パネルが展示されていました。ファン必見ですね!

日本の電車の車内が再現されていました。そのまま置いたのではないかと思うくらいの再現度でした。

電車にいたラブライバー。これは…かなりのガチ勢ですね。車窓には東京ビッグサイトや秋葉原などの風景が映し出されていました。日本ならではの展示ですね!
撮影してもOKの箇所しか撮影していないのであまり撮影出来ませんでしたが、素晴らしい展示だったので是非足を運んで見て欲しいです。
開催概要
開催期間 | 2020.8.12(水/Wed)〜11.3(火・祝/Tue) |
休館日 | 毎週火曜日 ただし、9月22日、11月3日は開館(9月23日(水)は休館) |
開館時間 | 10:00~18:00 ※当面の間、夜間開館は行いません。 ※入場は閉館の30分前まで |
会場 | 国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木) 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 |
お問い合わせ | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |

まとめ
東京都という街は人がたくさん集まる場所ということもあり、多くの作品の舞台になっているということを改めて実感しました。
前まで東京はあまり好きじゃなかったのですが、こうして多くの作品が生まれた場所というのを考えると「東京は良い場所なんだな…」と東京のことがちょっと好きになりました。
おわり。